買い溜めていたCO2ボンベ↑の在庫が無くなったので、ランニングコストの面で気になっていた「化学反応式 CO2添加システム」に鞍替えした私です。
Amazonで検索すると似たような製品が多数引っ掛かるので、説明文(日本語)の自然さや保守パーツなどの案内が確りしていた「HaruDesign」の品を発注。
届いてから気付いたのだが、以前購入した「CO2拡散器」と同じメーカーだった。
セット内容一式。
説明書も図解入りで分かり易く文面も破綻していない。
レギュレーターにフィルターを取り付け。
怪しい白い粉(クエン酸と重曹)をタンクにぶち込んで、水を注ぐと反応が始まるので素早くレギュレーターを絞め込んで封印。
反応が起きてる間はシューシューという音と共に温度が下がり、冬場でもタンクの表面がこれだけ結露した。
ペットボトルの場合は常に排出していないと破裂する危険性があるのだが耐圧仕様+安全弁があるのでタイマーを使って夜間OFFにしても問題無し。
拡散器はこれまでのを流用するので接続だけこっちに切り替えて作業完了。
クエン酸と重曹は100均の他、スーパーやドラッグストアなどでも入手できるので、自治体の還元キャンペーンなどがある時にまとめ買いすれば更に安上がりで、これならCO2のハードルもかなり下がるのではないだろうか?。
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