いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

修理に出したら別の場所が悪くなった「40-150mm F2.8 PRO」が3度目の帰還を果たした話。

修理に出したのに別の場所が悪くなって戻ってくるという貴重な体験をさせて頂きやがりました「40-150mm F2.8 PRO」がGW前に再々修理から戻ってきました。

こちらが見積書。
当然無料対応だったが、どうして正常だった場所が修理したら悪くなったのかという最大の疑問に対する答えは当然ながら記載されていないし、こんなコピペじゃないきちんとした謝罪文的なのがあっても良いのではないか?。

もはや「修理後、各機能の点検を実施し、正常動作を確認しております。」という文言に何の信憑性も感じない…(-_-メ)
故に今回は受け取ったその場で自分自身で確認、持参したOM-1に装着しAFの動作などもチェックしましたが、ここまで来るとAppleみたく新品と交換とかしてくれた方が安心感あるわ。

修理に出す時に言い忘れた結果、前玉を止めるパーツの分解時に強引にほじくったような後はそのまま。
まぁ写りとかに関係ない箇所だけど、自分で付けた傷じゃないんでモヤモヤするわ…。

というか修理伝票がOMDSのと実際に作業した会社のものの2枚あるんだけど、要するにこの「イストテクニカルサービス」がダメって事でOK?。
ググってみたら口コミで「修理の質が悪い」とか「電話対応がずさん」とか書かれてて妙に納得してしまった。
というか何でOMDS自前でやらんの?。これも分社化の影響ですか?。もし次また不具合出たら名指しで「ここで修理させるな!!」と言ってやろうと思います。

薄暗くなった帰り道、試し撮りしつつ帰宅。
私は寛大なので今回の件でアンチにはならないけど、OMDSはせっかく「OM-1」で世間的な評価を上げたのに、私の中ではプラマイゼロですわ…(;一_一)