という訳で映画好きの小島秀夫監督的には「ディレクターズカット」という名称が本来の意図と違う為に、不本意らしい『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』が発売になったので追い金1.100円を納めてPS4版からPS5版にアップグレードした私です。
『FFⅦ REMAKE』といい、『Ghost of Tsushima 』といい、アップグレードタイトルばかりで未だにPS5ネイティブなソフトを入手していない今日この頃。
早く専売で凄いタイトル出てこないかなぁ…。
せっかくなので設定を「画質優先」・「ワイドモード」をONにしてみたが、普通の4Kテレビなので上下にレターボックスが入って単なる「シネマスコープ」になるというオチ。
でも映画感が増して、これはこれで良い雰囲気。
PS4版からセーブデータをアップコンバートしたら、怒涛の勢いでトロフィーが開放される「アップグレードあるある」。
ノーマンがますますリアルになるのでPS5持ってるノーマンファンは絶対に買ってください。
新アクション「ボディアタック」。
新アクション「ゴルシキック」もとい、「ドロップキック」。


取り敢えず新たに追加された雪山を越える国道を復旧したけど、どうせなら「時雨農場」とか「ジャンク屋」~「映画監督」方面にも延伸して欲しかったけど、あんまやると難易度が下がるからゲームバランス的に難しいんだろうね。
障害物にすぐ引っ掛かったり、坂道で明後日の方向に行くストレスしかないトラックの挙動も相変わらずだし…。
新ガジェットやボス戦の再トライなど数多くの新要素追加された一方、ムービーリプレイモードが無かったのは残念。
まぁコジプロ的にはゲーム体験込みで観て欲しいというのがあるだろうから、こればっかりは仕方ないか。
取り敢えず追加要素を堪能しつつ、しばらくこの世界でウロウロ配達したいと思います。
本当は「HT-A9」でサラウンド環境を整えてやりたかったんだけど、注文確定から2週間経っても音沙汰無くて、これはリアルに11月以降出荷コースかもしれないなぁ…(;一_一)
■これまでのデス・ストランディング■