発表通り本日からOLYMPUSにドナドナされた映像事業部こと「OMデジタルソリューションズ株式会社」のwebサイトがオープンしたので覗いてみたのですが、デザインが安っぽくて開口してしまったのは私だけだろうか?。
いやまぁ製品ページとかじゃないし変に色気とか出す必要はないんだけど、下部の「製品の重要なお知らせ」のリンク先が、この記事を投稿した時点で「お探しのページが見つかりません」と表示されたりして不安しかない…(汗)。
「製品・サポート」のページはこれまで通りOLYMPUSのサイトに飛んで、メーカーの刻印や販売体制を含めしばらくはこのままみたいだけど「当面の間は」って曖昧な注釈が付いてるのはユーザーとして気に食わん…(；一_一)
ぶっちゃけ「経営が軌道に乗ったら考えてやってもいいわ」的なニュアンスだと思うんで、すげぇカメラを作ってドナドナした会社やフルサイズマンセーな連中を見返して欲しいんだけど、作るにしても「COVID-19」に加え「旭化成エレクトロニクスの工場火災」も影響してきそうだから、一先ずは予約が好調で供給不足になっている「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」をきちんと届けるところからスタートですかね?。
新機種は無理でも「E-M1X」のファーム更新で「被写体認識AF」の対象に「動物(犬・猫)」を追加したり、「E-M1 MarkⅢ」に載った「星空AF」なんかを加えてくれれば応援する意味を込めて買ってもいいんだけど、ズイコーフレンドクラブマガジンから届いたメールには
「写す人が欲しいもの、自分が欲しいと思うものを作る」
「買いに行ってなければ、作るしかありません」
「カメラは持ち出さなければ意味がない」
といったレジェンド米谷美久さんの言葉が引用されているので、それに恥じない製品を生み出してくれる事を切望しております。
