「E-M1X」をマップカメラのカートに入れたまま、新型センサーの製造や新機種登場の噂もあって踏ん切りが付かないので、Prograde DigitalのSDカードを買い増してお茶を濁す。
Prograde Digitalはレキサーなどの元技術者が立ち上げたメーカーで「全品検査・固有製造番号」そして「世界共通価格・共通保証」を標榜しており、前々から気になっておりました。
(現時点で日本国内はAmazonでのみ取り扱い)
リンク
リンク
上が性能と価格が据え置きの「ゴールド」(動画向き)で、下がより高性能の「コバルト」(静止画向き)。
どう見ても「コバルト」は「シルバー」で、イメージ的に「ゴールド」の方がハイスペックなのだが(日本支社の方も同意見で笑う)、まぁそういう事なので注意されたし。
手持ちの「UHS-Ⅱ」メモリーカード群と。
対応したカードリーダーを所持していないのでベンチマークは取れんのですが、ぶっちゃけカードの基本性能云々より撮影→削除→撮影を繰り返す事で起こる断片化による速度低下の方が深刻なので同じ様な使い方する限り、あんま変わらなそうな予感(苦笑)。
最近は撮影毎にデータを書き出してフォーマットするようにしているから、この運用方法であれば別段高性能なの選ばんでも良かったかも?。
