という訳で、この期に及んでマスクもせず騒ぐ愚か者どもの所為で今の日本の状況がマシに思える程度に逼迫している米国では引き続き都市部の映画館が再開できず、その所為で「大コケ」のレッテルを貼られたクリストファー・ノーラン監督の『TENET』が来年1月8日に早くもソフト化される事が発表されました。
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案の定、Amazon限定版は昼頃にチェックした時には既に売り切れていて草も生えない。
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近く転売価格で出品されるでしょうがスチールブック以外の仕様は一般流通の初回版と同じみたいなので、そうまでして欲しがる人いるかね?。
ちなみに『JOKER』の時と同じく劇場公開時には無かった日本語吹き替え版がソフトにて初お目見え。
このやり方ならクソ下手素人に汚染させる口実が作れなくなるので、他社も見習って欲しいと強く思います。
そんな吹き替え版のキャストも合わせて発表されたのですが、ニール役が櫻井孝宏さんとか、それだけでもうネタバレで思わず笑ってしまいました。
『ダンケルク』での高潔な海軍中佐から一転、破滅思想のDV夫を演じたケネス・ブラナーが内田直哉さんというのもナイスなキャスティングで今から発売が楽しみです。
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