『TENET』公開記念という事で今更『ダンケルク』のBDを購入した私です。
近作だと『インターステラー』まではサブスクに来るんだけど、何故かこれは入らないのよね。
公開時に何時も通りIMAXで観ようと思ったけど、当時1.43:1のアスペクト比で観れるIMAXシアターが関東圏に無かったので「35mmフィルム上映」を丸の内ピカデリーまで観に行った思い出。
何気にグッズも当たったしね。
本作は『ジョーカー』なんかと同じで劇場公開時に日本語吹き替え版が無くソフト版で新録されたんだけ、正直この方が下手糞な素人による「汚染」が防げるから個人的にもっと増えればいいと思っている。
シリーズ通してきちんと製作して来た『ミッション：インポッシブル』や『キングスマン』も新作ではクソみたいな吹き替えキャスティングにしやがって本当に腹立たしい!!。
話が逸れましたが『ダンケルク』。
35mmフィルム上映は味がある反面、精細さには欠けたのでUltra-HD Blu-rayで観直すと「こんなに鮮やかだったんだ!」と驚かされました。
特に夕景の中で燃えるスピットファイアの美しさがヤバい!。
これで本来のアスペクト比1.43:1でも観れれば文句なかったんだけど今時のテレビでそれをやると左右黒帯にするしかないので難しいのかな?。
こういう時こそVRを活用して仮想空間でフルサイズ鑑賞できるモードとか作るべきだと思うのだが、どうだろう?。
ちなみに『TENET』は昨年池袋にオープンした「グランドシネマサンシャイン」まで観に行く予定。
往復の交通費が掛かるけど同じ鑑賞料払うなら完全な形で観たいし、Ultra-HD Blu-rayだろうがソフト版には上下ガッツリカットされたバージョンしか収録されない訳だから、往くっきゃない!!。
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