予報通りの雨により公園での試し撮りを断念した私です。
防塵防滴だからレインウェア着込んで行っても良かったんだけど、被写体が見つかるか分からんかったんで日和りました(苦笑)。
以下、三脚に据えISO200固定の絞り優先オートでベランダからゴチャゴチャした電柱を被写体に撮り比べ。
↑「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」のみワイド端100mm・絞り開放F5.0。
↑「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」のみテレ端400mm・絞り解放F6.3。
↑「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」+「MC-14」ワイド端140mm・絞り開放F7.1。
↑ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」+「MC-14」テレ端560mm・絞り開放F9.0。
↑ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」+「MC-20」ワイド端200mm・絞り開放F10.2。
↑ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」+「MC-20」テレ端800mm・絞り開放F13.0。
三脚を使いタイマーレリーズ・無音撮影すればイケると思ったのだが、超望遠だと僅かなブレでも影響が大きく苦労しました。
普段は画質優先でISO感度上限1600・高感度ノイズ低減OFFに設定しているのですが、SSが稼げないなら意地を張らずISOを上げノイズリダクションを掛けた方が良い結果が得られますね。
この辺り裏面照射型の新型センサーか、手持ちハイレゾショットを応用したマルチショットノイズ低減なんかを実現してくれれば改善するので、分社化後の奮闘に期待したい。
最後にアンテナにとまった鳩をMC-14装着して560mm(35mm判換算1120mm)・ISO200・F9.0・SS1/200秒。