予約した直後に品薄のアナウンスが出て発売日に届くか心配してい「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」の出荷メールが来たので防湿庫を開けてお迎えの準備をする。
既に手狭なMy防湿庫。
ドライユニットが邪魔で上から2段分はレールが取り付けられないのが地味に縛りになってるのよねぇ…(；一_一)
交換レンズは倒れないよう波型マットに寝かせてるんだけど、背の低い単焦点は縦置きでも大丈夫そうなので別の段に追い出して100-400mmのスペースを確保↓
「40-150mm F2.8 PRO」「300mm F4.0 IS PRO」と並べて、この段は望遠レンズ専用とする。
今後m4/3がどうなるか分からんが、少なくとも「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO」は趣味で使う範疇の価格では出てこないだろうから、望遠レンズはこれで打ち止めにしたい。
あとはJIPが上手く舵取りして覇権を握らないまでも永続的にm4/3規格が生き残る未来を願うばかり。
真面目な話、システムとしての小型軽量さ、そして信頼の防湿防滴性能で山登りなどのお供として、きちんと売り込めば、その層は確実に取り込めるはずなんだけどね。
前々から言ってるけどペンタックスの「アストロトレーサー」みたいな機能があれば嵩張る赤道儀を持ち込まなくても、山の上で星が流れない星景写真を撮れるようになる訳で、そういうところをきちんと作り込んで「星空AF」とかと一緒にガンガン訴求していって欲しいと思います。
カジュアル登山やソロキャンプが流行ってる訳だし、プロモーションもそういうところをターゲットに行うべきでしょう。
