文句言いつつ、やり出すと楽しい『FFⅦ REMAKE』。
昔の記憶の中の会話や風景が今の技術で蘇る不思議な感覚。
懐かしくもあり新しくもあるこの感じは『ヱヴァ新劇場版』を観た時のそれに近いかもしれない。
壱番魔晄炉の爆破はデモでやったのでサクッと流す。
「ノーマル」だと敵が固くてストレスしかないので「クラシック」モードにした。
ちなみに音声は「英語」も選択できるみたい。
製品版なのでキャプター1の先へ。
『FFⅦAC』の時も思ったがマテリアってこんなデカかったのか(困惑)。
自分の中ではビー玉くらいのサイズをイメージしていたのだが…。


武器に付けるとちゃんとモデリングに反映される。






この段階でセフィロス(幻覚だけど)が現れてビビる。
がっつり喋るし、ニブルヘイムの惨劇もそれとなくインサート。


そしてエアリス登場。
「LOVELESS」





電車に飛び乗る件とか、乗客と揉めるバレットとか、モニターに表示されるミッドガルの全体像とか、全てが皆懐かしい。




七番街スラムでティファと再会。
エアリスから貰った花をそのまま渡すの何か複雑。
一応試したがスパッツにガードされた…orz
上は上でインナーガード…(血涙)。


寝たらセフィロスに押し倒された(意味深)。
真面目な話、ラストまで引っ張るかと思ったら予想以上に絡んできて、お前どんだけクラウド好きなんだよと…(苦笑)。
この時点で「リユニオン」のワードとか全体的にオリジナル版プレイしてる事前提で構成弄ってるように感じるのは私だけか?。



七番街スラムを散策するとマジスラムだし人々がそこで生きている事が伝わってきて感動した。
「なんでも屋だぜ」(ドヤァ)。
ショタ。
語弊しかない。
つうか日本語の使われ方が頑張って日本要素取り入れた洋ゲーっぽくなっているのは意図的なのだろうか?。


ザックス周りは『クライシスコア』でやったけど、リメイクではどこまで手直しするのだろう?。
『ラブプラス』かと思った。
(『エアガイツ』のティファは皆口裕子さんなんだよなぁ…)
このあと滅茶苦茶…。


マテリア同様、装備も変更するとちゃんとビジュアルに反映される。
(お酒の事です)
(お酒の事です)
ミニゲームのダーツでトップ取ったら実績解除された。


ジェシーめっちゃグイグイ来る。


そしてめっちゃマテリアくれる。
デートかな?。


バイクアクションが完全に『アドベントチルドレン』。




オリジナル版でジェシーの過去ってここまで語られたっけか?。


ティファとの思い出も美しく蘇る(グラフィック的な意味で)。


それにしてもスピード狂のこの新キャラが私はストレイト・クーガーにしか見えなかったよ(笑)。
期待して行ったら…。
マテリアくれた(3回目)。
そしてめっちゃグイグイ来る。
初見だったら完全にヒロインだと思うレベル。
負けじとティファも頑張る。
勝利のファンファーレ。
バレットは最初このビジュアルで「星の悲鳴が~」とか言うからヤバい奴感が酷かったけど、プレイしてるとだんだん可愛く思えてくる不思議。
忘れ物感覚でマテリアが落ちてる世界ヤバい。
これ絶対…。
玉ヒュン。
エアバスター懐かしい。
そして教会でエアリスと再会。
なんか「水の祭壇」でセフィロスに刺された時の映像っぽいのが一瞬映ったように感じたんだけど、これってループ世界だったりするのかね?。
(それともこのプレイ自体ライフストリームに落ちたクラウドが回想しているという体?)
レノがイケメン過ぎてヤバい。
声がちゃんと藤原啓治さんで『FFⅦAC』より若く演じてる。
エアリスのボディーガードに就任しました。
天井裏懐かしい。


このパート凄い『ICO』感ある。
初日は9時間ちょいプレイして取り敢えずここまで。
後々イベントとか観返す様に細かく区切ってセーブしていたらスロットが一杯になってしまいました。
まさか10個までしか作れんとは思わなんだ…(;一_一)