引き続き昭和記念公園で撮影に興じる。
夜間は入場口と園内のルートが限られる為、自転車の持ち込み不可。
なもんで一度外に出て愛車を分かり難い臨時駐輪場に止め「西立川口」から再入場。
この時間に園内にいるのは不思議な感覚。
一先ず遠い「日本庭園」から攻める。
マジックアワー。
一気に暗くなったけどE-M1 markⅡの手ぶれ補正で三脚勢を横目に余裕の手持ち撮影。
ただし暗くてAFが外れまくってイライラ。
ファームのver 3.0で「AF低輝度限界-6EV」が加わったけど「S-AF」「ISO感度100」「F1.2レンズ装着時」と条件が多過ぎて全然使えんわ…(;一_一)
夜の「清池軒」。
「清池軒」に移動したら月が昇ってきて素晴らしかった。
紅葉と雪吊りと月。
平日だけど人多し。
(日中ほどじゃないけど)
竹林も綺麗。
「菖陽」と月。
紅葉が進めば更に映えそうですが、これでも十分素晴らしかったです。
その後「かたらいのイチョウ並木」に移動。
日中は青葉が目立ったけど黄色いライトで照らしてるから無問題。
とは言え「日本庭園」ほど景色にバリエーションもなく、素敵な被写体も居らんので、さらっと撮って終了。
ここ最近「カメラが売れない」という今更な記事がまた注目されてますが、ガジェット系の繁栄と衰退は今に始まったことじゃないのに「何言ってんだ?」って感じ。
カメラのお株を奪ったスマホにしたって価格が高騰して買い替え期間が伸びてるし、近い内そっちの淘汰も始まるよ。
そもそも「写真」という文化はスマホの普及でより身近になってる訳だし、シグマのfpみたくニーズを掴めばきちんとヒットするんだから、国内メーカー各社はユーザーの声に耳を傾け良い物を作って生き残って欲しいと思います。
離れた位置にあるイチョウとキッチンカーに哀愁を感じました。
こちらのイベントは今月の24日まで開催中。
残り1週間ちょっとしか無いけど、それまでに紅葉は見頃になるだろうか?。