前々から噂されていた「E-M5 markⅢ」と「E-PL10」が正式発表されましたが、オリンパスユーザーの私ですら、あまりにもやる気の無い仕上がりで心の底からガッカリしました。
「E-PL」のマイナーチェンジは何時もの事ですが、OM-Dの旗揚げを担った「E-M5」の三代目がこの体たらくで本当にいいんですか?。
スペック面で言えば先代から順当に進化していますが、それが去年のE-M1Xではなく3年前のE-M1 markⅡ基準では購買欲など湧くはずもなく、それでいてボディ単体16万という値付け(量販店では14.6万)はハッキリ言って舐めているとしか思えません(-_-メ)
去年中国からの大規模な工場移転があったので「本当は1年前に出すはずがズレ込んでしまった」とか言ってくれた方がまだ納得できる。
そういった裏事情も無く、こんなものを100周年のアニバーサリーに持って来たとすれば、いよいよ持ってオリンパスのカメラ、ひいてはm4/3がオワコンと言われても仕方ないと本気で思います。
今週末から始まる自社イベントで度肝を抜くような「本命」の開発発表がされることを切に願います。
マジでこのままワクワクする製品出してくれないなら機材全部売却して別マウントに乗り換えるぞ…(;一_一)