スタジオカラーの公式アカウントがTwitterにて『シン・エヴァ』のアバンに登場したエヴァの設定画像を掲載しています。
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— (株)カラー 2号機 (@khara_inc2) July 23, 2019
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— (株)カラー 2号機 (@khara_inc2) July 23, 2019
大型電源ユニットに足を付けた「44B」や、サキエル顔のエヴァ4機がポジトロンライフルを神輿のように担ぐドリル足のボスキャラ「4444C」も大概なのですが、真空パックしたエヴァにロンギヌスの槍をぶっ刺した「44A」の『サイレントヒル』のクリーチャーに通じる異形感が本当にヤバい。
リツコさんは「見事な単縦陣、自ら群体を構成するとはもはや新たな生物ね」と言ってたけど、使徒以上に生物感ないんですけど…(汗)
時は下って新劇場版です。ATフィールドのみを発生させるコアしかないエヴァ(当時は7号機扱い)というオーダーが監督から出ます。円盤型のこれを監督は気に入りましたが自在に動くアルキメデステールのCGが自社では無理ということで円盤部だけがマーク4になります。#シン・エヴァンゲリオン劇場版 pic.twitter.com/mf0veAJLXe
— 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 (@ikuto_yamashita) July 23, 2019
ちなみにコアしかないエヴァ旧7号機のアイデアには過去にこんなものもあり、それも当時「キモくていい」と庵野監督お気に入りだったので、今回4444の給電担当44として登場。(もう名前がこんがらがってる)例によって私はここで手を離して渭原さんらに詰めを預けます。#シン・エヴァンゲリオン劇場版 pic.twitter.com/FqfRFrM3z4
— 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 (@ikuto_yamashita) July 23, 2019
これに合わせて山下いくとさんも初期案をTweetしているのですが、昔のデザインが思わぬ形で日の目を見たり、CG表現の進歩で没になった案が再び採用されるなど、いろいろ興味深いですね。
思えば『エヴァンゲリオンANIMA』のエヴァも『新劇場版』に輸入されてますし、第2弾特報のフルアーマー2号機とか見るとスーパーエヴァンゲリオンが出て来ても可笑しくないかも?。
