いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

湘南夕景

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

近所の公園では撮れ高不足だったので海までやってきた私です。
夕陽に照らされるススキのような植物。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート・デジタルテレコン]

打ち上げられた魚を貪るカラス。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:手持ちハイレゾショット]

手持ちハイレゾショット。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:シャッター優先オート・ライブND]

ライブNDはイマイチ使いこなせていない。
需要ないかもだけど絞り優先モードでも使えるようにして欲しい。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

波打ち際で超ローアングル。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

赤い世界。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

上手くいったスナップ写真。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

おやすみ太陽。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

コレ手持ちハイレゾショットで撮ろうとしたが、何度やっても合成失敗する謎。
色味が淡すぎるからだろうか?。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

輸送機と富士山で締め。

使用機材

公園で定例撮影[スイレン][ハナショウブ]

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:手持ちハイレゾショット・デジタルテレコン]

天気が好いので近所の公園までやってきたが、土曜日と同じ被写体しかない問題。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

どっかの山へ新緑を撮りに行きたい。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

早咲きハナショウブ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

品種によって開花時期に差があるのだろうか?。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

新緑の暴力。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

今日はカワセミも居らんくて全然枚数撮れなかった…orz

使用機材

『攻殻機動隊 SAC_2045』SEASON 2を一気観した感想。(ネタバレ含む)

ワクチンの副反応対策で家に引き籠っていたら『攻殻機動隊 SAC_2045』SEASON 2の配信がスタートしたので一気観してしまった私です。
パンデミックの影響なのかSEASON 1から2年ぶりの続編ですが、安心して下さい
今回はちゃんと完結しますよ!!。

あのバトーが押しの強い後輩にセクハラを指摘するなど時代の変化を感じつつ、初手からロシア絡みの案件だったり、核抑止の有用性だったりと奇しくも現実問題とリンクしてしまう恐ろしさはこのシリーズならでは。

当初は「ポスト・ヒューマン」という得体のしれない存在の不気味さ、『シン・ウルトラマン』風に言えば外星人の侵略なんじゃね?ってくらい匂わせていたのに、蓋を開けてみれば米国が作ったプログラムが原因でしたという「人形使い」展開で、そっからはポスト・ヒューマンそっちのけで証拠隠滅をしたい米国と自国で好き勝手やられてなるものかという日本の駆け引きがメインになって『シン・ゴジラ』っぽさも感じる。
(※『シン・ゴジラ』の初期段階では神山健治さんも脚本で参加していた)

シリーズファンとしては新キャラ「江崎プリン」(まさかのサービスシーン満載!!)の過去に「とある事件」が関わっていて心底驚かされたし、それがタチコマに負けず劣らずな感動エピソードに仕上がっていてガッツリ泣かされたのだけど、既存の9課メンバー(と同じく新キャラの「オモシロ」)には個別エピソードが用意されず完全に脇役扱いだったのが実に残念。

「S.A.C.」はチームワークによって事件を解決するのが醍醐味だと思っていたがそれも希薄だし、海外市場を意識したのか流れ弾や跳弾といった二次被害を気にせず派手さ第一主義で展開する市街地でのドンパチにも毛色の違いを感じずにはいられなかった。

終盤は「個別の11人事件」+「人形使い」をミックスしたような展開で、大深度施設での戦いや9課VS米特殊部隊という構図、クゼ・ヒデオとシマムラタカシの類似性(更に言えばアオイに通じる青臭さや古典の引用)など『2nd GIG』のセルフリメイクなのでは?と感じる部分も多々あったが、難民の生活をきっちり描いたあちらと違い、今回は300万人居るとされる賛同者の存在が見えてこず、なまじ似た事をやっているだけに群像劇としては弱く感じた。

タイトルの元ネタで2045年に起こるとされるAIが人類の知能を超える「技術的特異点」(シンギュラリティ)の伏線が回収されるクライマックスは転じて「人類の進化」というかなり壮大なところまで話が拡大しセカイ系化するが、変質する前のミズカネスズカやシマムラタカシのゴーストに救いはあったのかと複雑な気持ちにさせられる。

肝心なところで暗転し「どちらを選択したかハッキリさせない」クリストファー・ノーラン的なラストは、押井守版『攻殻機動隊』に倣って少佐が9課と決別するニュアンスも含まれていたので、この世界線での続編は望めないかも?。
(やったとしても『イノセンス』みたく少佐が居ない9課になりそうな予感)

以前も触れたようにキャラクターを含めたフルCG化には思うところがあるのですが、確実に表現のレベルはアップしていたし、直近の『ARISE』が手描きでやってクオリティコントロールできていなかった事を思うと、これで良かったのかもしれません。
未来を見据えながら今そこにある問題を描くという手法や、数年後に観ると物語の真実味がより増しそうな点を含め、なんやかんや確り「攻殻S.A.C.」だったと思います。

今日の一枚「駅前の空洞」(2022.05.22)

[E-M5 MarkⅡ+M.ZD 17mm F1.8:アートフィルター・ネオノスタルジー]

かつて「109」の名を冠し華々しくオープンするも今や空きテナントだらけかつ、上層階は役所の出張所みたくなっているシャッタービルで3回目のお薬をキメてきた私です。

写真は伽藍洞となった中階から撮影。
駅前の一等地なのにランドマークとは言い難い野暮ったい間取りで、こんなんぶっ壊して「多摩モノレール」が延伸してきた時にその駅ビルとして作り直したらどうだろうか?。

話を戻してワクチンだけど3回目は副反応が強烈と聞くので念の為、明日・明後日はOFFにしたが果てさてどうなることやら…。

雨の合間の週末風景[ハシボソガラス][カイツブリ][アジサイ][カルガモ][カワセミ][スイレン][ツツジ][ヤマガラ][ハナショウブ]

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

天気が好ければ久し振りに昭和記念公園まで撮影に行こうと思ったら朝から雨で腐っていたら、昼過ぎに止んだので1時間半ほど近所の公園をブラブラしてきた週末風景。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

ハシボソガラス

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

育ったカイツブリ4羽。
ここまで大きくなれば襲われる心配は無いかな?。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

間もなくアジサイのシーズン。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

カルガモ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート・デジタルテレコン]

この公園で久し振りにカワセミと遭遇。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:マニュアル・プロキャプチャーモード・トリミング]

曇りだったけどISO1600・SS1/4000で撮影出来た。
そっからトリミング。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:マニュアル・プロキャプチャーモード・トリミング]

翼を広げて3連発。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

OM-1不具合改善アップデートの予告は出たけど、そこに機能改善は含まれるだろうか?。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

桜の実=さくらんぼ?。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

被写体認識AFin飛行機。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:手持ちハイレゾショット・デジタルテレコン]

スイレン
望遠が足りなかったので手持ちハイレゾショットとデジタルテレコン焦点距離を稼いだ。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

遅咲きツツジ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート・トリミング]

ヤマガラ
ISO3200からトリミングだけど十分イケる。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

ハナショウブもじき見頃。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

使用機材

iPod終了のお知らせ。(1週間遅れ)

先週『シン・ウルトラマン』公開に熱狂しスルーしてしまったiPod touch終売の報せから1週間が経過し、ジワジワと喪失感が込み上げて来ている私です。
例によって転売屋の餌食になり価格が高騰していますが、本当にあいつ等はゴキブリみたくどこにでも湧いてくるね。

手元にある私の歴代iPodたち。
真面目に若い世代は上段の鏡面仕上げの筐体とか、スクロールホイールなんて知らんのだろうな…。

デザインが刷新された近々のiPod touchはもとより↑のiPod nanoiPod classicも一応動く状態で保管しているのだけど、久し振りに電源入れようとしたらバッテリーが自然放電で空になっていたので劣化を防ぐ為に半分くらいまで充電するお仕事。
(PCに繋いだらドライバのインストールを促されたが最新のiTunesでもきちんと認識されました)

MP3プレイヤーを爆発的に普及させ一時代を築いたiPodシリーズだけど、時は流れ今やサブスクで音楽を聴く事が当たり前となり、WinnyコピーコントロールCDだと騒いでいたあの頃は一体何だったのか?と思う未来世紀。
通信環境さえ整えば音楽も動画も端末に落とす事無く楽しめるのでお役御免という事なのだろうが、サブスクって何か不祥事があると真っ先に消されたり、昔のマイナーな楽曲はラインナップされないので、積極的に使う気になれんのよな…。

機械音痴という訳ではないが(むしろ強い方)切り替えタイミングを逃しズルズルと今日まで生き延びてしまったガラケ勢としては、スマホの代替ガジェットとしてもiPod touchは重宝していたので、ここが潰えると本当に後が無い。

落し所としては型落ちiPhone SEで代替なんだけど、そこまですんならスマホデビューして一本化しろという話になる訳で、はてさてどうしたもんかねぇ…(;一_一)