何となく英語にしたらアルフォンソ・キュアロン監督作みたくなった「こどもの日」。
COVID-19の所為で「大凧まつり」は2年連続で中止だし、相模川の鯉のぼりは無くなってしまったので普通に労働に従事しておりました。
写真は団地に掛けられた鯉のぼり。
天気は微妙だったけど風が強いお陰で元気に泳いでおりました。
ああ…どっか旅に行きたい…。
何となく英語にしたらアルフォンソ・キュアロン監督作みたくなった「こどもの日」。
COVID-19の所為で「大凧まつり」は2年連続で中止だし、相模川の鯉のぼりは無くなってしまったので普通に労働に従事しておりました。
写真は団地に掛けられた鯉のぼり。
天気は微妙だったけど風が強いお陰で元気に泳いでおりました。
ああ…どっか旅に行きたい…。
特にネタはありません。
明日はようやくOFFなので人混みを避けてブラブラとポタリングしたいです。
引き続き大気の状態が不安定なGW。
空の表情が劇的に変わるので撮る分には面白いけど、ゲリラ雷雨が怖くて自転車とかで遠出は出来ないなぁ…。
COVID-19が有ろうが、緊急事態宣言が出ていようが、GWだろうが平時と変わらない私です。
今日は午前中に墓参りに行き、帰って来てからカワセミでも撮りに行こうかと準備していたら、あれよあれよという間に空が暗くなり雨と共に雷属性の魔法が炸裂しました。
『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』の監督ステファノ・ソリマと脚本家テイラー・シェリダンが売れっ子マイケル・B・ジョーダンを主演に迎えて制作したトム・クランシーシリーズのスピンオフ『ウィズアウト・リモース』がCOVID-19の影響で劇場公開を断念しアマプラ配信でリリースされたので鑑賞。
『ボーダーライン』『最後の追跡』『ウインド・リバー』など、これまで米国の抱える問題を鋭く抉って来た社会派テイラー・シェリダンが脚本とあって大いに期待していたのだが、蓋を開けて見れば国家の陰謀とそれに巻き込まれ最愛の人を殺された男の復讐劇という、お定まりの内容で拍子抜けしてしまった。
その上、軍事作戦の描き方も真に迫っていた『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』に比べ稚拙という他なく、3人もスナイパーを配置して手負いの相手を仕留められない間抜けな刺客や、対物ライフルでボロアパートの壁すら抜けない威力設定など首を捻るばかり。
仮想敵国が中国とかなら評価できたがお馴染みの忖度でロシアとなり、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』に負けず劣らず人の国土で好き勝手殺戮しまくった挙句、自己犠牲で仲間を救う主人公をヒロイックに描く終盤のグダグダなドンパチにはハッキリ言って嫌悪感しかない。
主人公の復讐が正義というなら、殺されたロシアの警官や特殊部隊の家族は主人公を殺す正義を遂行する権利があるだろう。
黒幕も捻りが無い。思想が薄い。とにかくオチが弱い。
配信スルーで正解だったと言わざるを得ないガッカリ過ぎる作品でした。