撮影したのは昨日だけど諸事情あって今日アップする。
カワセミと紅葉。
到着した途端、陰った。
ゆらめき。
暗いのでアートフィルターで誤魔化す。
葉っぱの一生。
松と紅葉。
空が綺麗な色に染まった。
天気がよかったから写真を撮りに行って来たけど画像をアップロードできないので文章記事でお茶を濁す。
本日11月30日は「(オートフォーカス)カメラの日」だそうで、それをマップカメラのブログで知りました。
私の初カメラは当然フィルム。
自分で買ったのではなく親が持ってた奴を拝借し、今は亡き母が旅行好きであっちこっち連れ回される中で自然と撮影するようになりました。
当時から基本、風景ばっかで人は撮らなかった辺り、徹底してるなと自分でも思います(苦笑)。
その後、ガジェット好きだったこれまた母が富士フィルムのデジタルカメラを我が家に持ち込み、その血を引いた私は興味津々で使い倒したのですが、当時は記録メディアが容量の割に高く数十枚しか撮れなくて慎重に撮影していた記憶があります。
あの頃と比べると、今はとんでもない時代になったものです。
自分で買った初カメラは撤退してしまったカシオのエクシリム。
その後、ズーム比でパナの高倍率ズームに行き、平行する形でソニーのα350で一眼レフデビュー。
ニコンに移ってD5000→D7000と乗り換えレンズを拡充していましたが、PEN E-P2を買い増し、そこからm4/3に傾倒して今に至る。
それが私のカメラ歴。
巷では「カメラが売れない」と叫ばれて久しいですが、売れないんじゃなくてある時期が売れ過ぎていただけだと個人的には思っております。
そもそもこういうモノは古今東西、繁栄と衰退の繰り返しで、永遠に続くことなんてないのだからごく自然な流れでしょう。
第一、普通の人は買ったものは壊れるまで使う訳で、供給が需要を追い越せば落ち込むのは当然。
それに「スマホで十分」とか言ってる層はそもそも大した「お客様」じゃないので、そこに当て込んだって売れないのは当たり前。
それを「スマホの所為」と嘆いてるのは「若者の○○離れ」と責任転嫁してる連中と何ら変わりません。
むしろスマホという入り口から写真に興味を持ち「にわかファン」から「ガチファン」になる人は一定数居るわけで、そこをきちんと意識したマーケティングを行えばボロ儲けできないまでも生き残る道は十分残されているのではないでしょうか?。
栄華を誇るスマホだって何れは電脳通信のようなものに取って代わられる日が来るでしょう。
そうなった時、独立したカメラという道具が再び必要とされる可能性だってあるかもしれません。
それまで日本のメーカーが生き残ってくれていることを1カメラファンとして切に願います。
無論、心の底から「欲しい!」と思わせてくれる製品なら高くても喜んで買わせていただきますので…。
今月の画像のアップロード容量がオーバーした為、全てのショットを上げることが出来なくなった私です。
有料サービスに入会する気にもなれんし、月を跨いだら残りの写真をアップして記事を仕上げます。
(幸い明日で11月も終わりだし)
上限がある事は理解してたけど掲載した画像の原寸大表示も出来ねぇし、はてなブログに越して来たの失敗だったかなぁ…(;一_一)
制限解除されたので仕上げました。
天気が良かったけど箱根の方は登山鉄道復旧の目途が立っていない為、今年は諦めて都内の方に行って来ました。
フォトヨド、マップカメラ、デジカメwatch他、レビュー系でお馴染みの場所。
それっぽい構図で撮った。
エントランスに植わった木が綺麗に紅葉してた。
さほど離れていない神宮外苑に移動。
いつもの銀杏並木。
先折れ。
剪定されてめっちゃ枝がスッキリしてた。
お陰で生い茂ってる感は希薄になったけど、保守管理の面からすれば致し方ないのだろう。
流石と言うか何というかハッセルブラッド X1D使ってる人にも驚いたけど、NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct付けてムービー撮ってる人がいて思わず二度見してしまったよ。
昨日まで降っていた雨の忘れ形見。
色付きは微妙で最盛期ではありませんでした。
千駄ヶ谷方面に移動。
すったもんだあったけど新国立競技場が完成した。
アンダーパスから総武線。
旧御凉亭から。
すでに陰ってる。
黄色。
赤。
紅葉はやはり日本庭園。
すすき。
ドコモタワーと紅葉。
ここの木が一番枝ぶりや色付きが綺麗だったと思う。
映り込み。
燃えているようだ。
日本のセントラルパーク。
レビュー記事のイメージ。
温室。
洋らん展やってた。
温度差によるくもりが取れるまでしばらく掛かりました。
新宿門から退場。
バスタ新宿。
またどっか旅に行きたい。
甲州街道。
夕陽がエグイ。
久し振りに都庁に登る。
例によってめっちゃ列が出来てたけど、上はすし詰めというほどでも無くて安心した。
日本人より外国人観光客が多いのは観光地あるあるだけど、アジア勢より欧米勢が幅を利かせてるのは珍しい。
以下、ハイレゾショットで撮影したけど容量問題でリサイズしてるから無意味な画像の数々。
富士山方面雲で見えず。
さっきまで居た新宿御苑。
バスタ新宿方向。
中野方面。
調布方面。
望遠レンズでスカイツリー。
同望遠レンズでドコモタワーと新国立競技場と東京タワー。
都庁展望台は有料にしてもいいと思う。
スカイツリーとか六本木ヒルズみたいなべらぼうに高いのは嫌だけど500円くらいなら喜んで払うわ。
先のイベントはスルーしたのでオリンパスプラザでE-M5 markⅢを弄って来た。
情報通りダイヤルは誤作動防止で固くなってたり、有機ELになったEVFは心なしか見易かったけど、これに15万は無理だなぁ…。
ボディも確かにプラで軽くなってるけど、シルバーの塗装はチープで辛い。
これならE-M10と統合でいいのでは?。
正直OM-Dのライン1つ減らしてPENのプロ機に割り振って欲しいわ…(;一_一)
作画もそうだけど脚本に関してもどんどん雑になってる気がする『psycho-pass3』第6話。
そもそも今回の潜入捜査。
いち信者として潜入するならまだしも、実在する人物の、しかも教団幹部の顔見知りに化けるとか、そんなんバレるに決まってるじゃんね。
『フェイス/オフ』のケイジとトラボルタくらい互いを知り尽くしてるとか、変装相手の素性や細かな癖なんかを入念にリサーチしたならまだしも「全身ホログラムは普通使わないから大丈夫」って、その自信はどっからきたんだよ…(;´Д`)
んなもん何かの拍子に体触れられたら終わりだし、昔話の1つでも切り出されたら即アウトじゃん。
しかも頼みの綱であるホログラムもバッテリーが少ないからとOFFにして、目立ちまくるスーツ姿で施設内をうろついて、監視カメラで見られるとかそういう心配はないわけ?。
せめて信者の服着て変装するべきだし、それ以前にあれだけ精巧なホログラムが作れるならその技術を応用してどうして光学迷彩を実用化しないのか理解に苦しむ。
「ビフロストはシビュラと対等」と豪語する少佐…じゃなくて裁園寺莢子とまさかの親子関係だったトーリ・S・アッシェンバッハは「リアクションで偽物と分かった」とか言ってたけど、ケイと如月のうっかりミスはそれ以前の問題だよ…(;一_一)
つうか今回みたいな時こそ、常守がシーアン(劇場版)で監禁された時に使ったドローンを活用するべきだったんじゃないの?。
アレなら危険を冒さずに施設内部を調査できたっしょ?。
事件の裏に隠されmade in Japanな武器製造の事実や、自爆テロの本当の狙い、死んだと思われた久利須=矜治・オブライエンが生きていたとか、いろいろ糸口が見えて来たけど、死を偽装するために腕を切り落としましたって、ビル一棟吹き飛ばした訳じゃないんだから、あの規模の爆発なら肉片とかそういう残留物で偽装かどうか判断できたのではないか?。
少なくとも『CSI:科学捜査班』ならそれくらいやりそうだし、何よりこの作品今から100年後が舞台ですよ?。
不穏な空気が流れまくったエピソードでしたが入江とアラタのコンビは相変わらずで、武器屋の兄ちゃんをビビらせた「昨日も4人は殺しちまったぜぇ(グヘヘ)」は笑った。
爆弾を抱えた相手にもドミネーターを使う事を躊躇うアラタを守るため執行を強行したり、単身メンタルトレースを行おうとする彼を引き留めるなど、入江はめっちゃ気に掛けてくれてますね。
(その割に危険なメンタルトレースに同行しなかったのは謎だけど)
霜月も霜月でアラタに常守の姿を重ね優しい言葉を掛けたり、ケイと如月の救出に向け犬猿の仲である行動課に根回しするなど、良い上司と部下に恵まれて羨ましい限りです。
ラストはケイの奥さんにまで教団の魔の手が迫り、常守のおばあちゃんの一件が脳裏を過ぎったのは私だけではないはず。
ケイの口を割らせる為に連れ去ったんだろうけど、外務省 (行動課)のスパイの事は知らないし、はてさてどうなることやら…。
「天気の子 complete version」を買ったら当時入手し損ねた『君の名は。』の限定盤サントラが復刻されたことを知り思わず発注した私です。
名目としては「『天気の子』大ヒット記念」とのことだけど、何故『君の名は。』がヒットした段階で増産を掛けなかったのか理解に苦しむ。
買っておいてなんだけど世間的には今更感の方が強いのではないか?。
帯の一部文言が違うだけで中身は同一とのこと。
パッケージはLPサイズでインパクト大。
ブックレットも大判で、メンバーフォト、劇中カット、譜面や歌詞などが掲載。
限定版はサントラCDに加え、レコーディング風景や新海誠監督との対談&インタビュー、スタジオでのピアノライブの模様を収録したDVDが付属。
この手の特典にしては充実した内容で収録時間も62分と見応えがありました。